只見線

(夏＆冬)

「第２只見川橋梁」を山頂から望む

「第２只見川橋梁」

「第１只見橋梁」（2019年7月29日）

「第１只見橋梁」（2020年2月10日）

【訪問後の一言　（2019年7月29日）】
とうとう念願のカメラマニアの聖地「JR只見線　第１只見橋梁」に行くことに！
今年のＧＷに撮影旅を予定していたが悪天候の為直前のキャンセル。7月末なら梅雨も開けているだろうと２カ月前に旅館の予約したのだが、今年の梅雨明けは関東地方がギリギリの当日。２日前に台風が発生、前日に何とか熱帯低気圧に変わった。しかし予感と言うか、晴天の只見橋梁のイメージは崩れなかった。　前日しっかりと下見で聖地の撮影スポットをチェック。翌朝の準備は万全だ！　聖地「第1只見川橋梁」（JR東日本のCMにも登場した場所）のベストポジション取りの為、日の出（4時44分）とともに旅館を出発（前日宿の女将に交渉し、早朝は施錠されている旅館の入口を、4時半に開けてもらうことに）。
一番電車が通過する1時間前（朝5時）に山頂の有名なスポットに到着。1番だった！

【訪問後の一言　（2020年2月10日）】
念願の2回目の訪問。秋の紅葉シーズンにも訪問タイミングを狙っていたのだが、天候と紅葉の進捗度合いが合わなかった。この冬の雪不足から、前週の6日に降った雪でやっとこのシーンが見られるようになったとのこと。（この日周囲にいたカメラおやじ同士の会話より。）人気の早朝一番電車ではなかったが、山の上の撮影スポットには、タイ人風外人も含め計十数人。次回は紅葉時を撮れば、3シーズン揃い踏みだ！　今日は途中郡山を過ぎ会津若松（猪苗代湖）辺りは雪が降っていて、ノーマルタイヤの運転は心配だったが、宇都宮から3時間、何とか無事に到着。山登りでも、鎖を握りしめながら登りも下りも慎重に。無事帰ってこれてよかった。　(-_-;)

●2014年JR東日本CM『行くゼ東北』（只見線）→　JREast_CM_Tadamisen.MP4 へのリンク　

（2月10日）13時1分　上り　＠第一只見川橋梁